死んだほうがいいです
と言えるくらい生き甲斐となってます猫が
そんな僕が滅多に見ない映画を見に行きました
話題ですね
ちなみに原作も見ました
先が気になって数時間で読み切ったのでうろ覚えですがめちゃくちゃ良い本だったのは確かです
あらすじはこちらをご覧ください
基本的に動物、ましてや猫ものとなればもうそれだけで心を掴まれているのですがタイトルからして猫との別れがあることは確定しているのでそれだけで涙が……
キャスティングに関しては佐藤健、宮崎あおい共にとってもとっても良い演技だったので最高だったのですがもちっと年齢を重ねた方のイメージだったのでそちらのバージョンも見てみたい気持ちもありました
作中こうやってカゴの中で大人しくしてる猫、キャベツが可愛くて可愛くて可愛くて、
ていうか出てくる猫どの子もめっちゃくちゃ大人しくてうちのスーパーウルトラおてんば娘
も見習ってくれ?!な?!
うーん、、
かんわいい…
余命宣告されたら自分はどうするんだろうとか、もし世界から猫が消えたらどうなるんだろうとか、基本的に妄想癖のある自分は自身のストーリーを展開させたりなんかして、主人公になったつもりで楽しく見ることができました
もしももしも、と考えることがネガティヴなことに捉えられがちですが、それを楽しんで妄想できる性格は得だなあなんて思ったりもしますww
なんにせよ、猫の好きな方、原作の好きな方、役者さんが好きな方、ドラマの好きな方、どんな方でも感動できる映画だと思います
家族愛が1つのテーマとして描かれているのでそこもまた見どころではないでしょうか
またDVDになったら見たいな
今回はレビューでした!
ではまたニャ!